副業を始めたいとは思っている。
でも、何を売ればいいのか分からないまま、気づけば半年がたっていた。
ブログがいいと聞いて調べた。「今からでは遅い」と書いてあった。
閉じた。
物販も見てみた。仕入れと在庫が要るという話だった。
閉じた。
プログラミングスクールを見て、そっと閉じた。
動画編集。若い人がもう、安い単価でやっていた。
入っていく隙はなかった。
閉じた。
何を調べても、返ってくる答えは同じだった。
「今からでは遅い」「若い人がもうやっている」「元手がかかる」。
……そこで、ふと思った。
半年かけて調べて、ひとつも見つからなかったのに、
自分はまだ、同じリストの中を探していないか。
ブログ、物販、プログラミング、動画編集。
このリストは、3年前から変わっていない。
見つからなかったのは、自分にスキルがないからだと思っていた。
でも、違ったのかもしれない。
そもそも、探していたリストが古かった。
もうひとつ、最近気づいたことがある。
「自分には売れるスキルがない」と、ずっと思ってきた。
……だが、本当にそうだろうか。
20年、働いてきたわけだ。
その中で、気づかないうちに身についたものがあるはずだ。
「何を頼まれているのかを、正確に読み取る力」。
「相手が本当に欲しいものを、言われる前に察する感覚」。
教科書には載っていない。マニュアルにも書いていない。
20年の現場で、自分に染み込んだものだ。
そして今、この力が急に高く売れる場所が出てきたらしい。
生成AI。
AIは賢い。だが「何を作ればいいか」は、自分では判断出来ないのだという。
「これを作ってくれ」と的確に言える人間がいて、はじめて動く。
プログラミングの知識はいらないらしい。
必要なのは、「人が何を求めているか」が分かっていること。
……それなら、20年やってきた自分にもあるんじゃないか。
若い人がAIを「すごい道具」として使っているなら、
こちらは「20年分の経験を換金する装置」として使えるのかもしれない。
ただ、ひとりでやると止まる。これは正直に書いておく。
ChatGPTを触って、「すごい」と思って、その先が分からずに閉じた。
また「閉じた」が、ひとつ増えただけだった。
「独学だと止まるな」と感じて、学べる場所を探していたとき、
ひとつ気になるサービスを見つけた。
正直に言うと、一番気になったのは「学んで終わり」ではないところだった。会社外で活躍したい場合は、案件を取るところまで個別にサポートする、と書いてあった。「学んだけれど結局使えなかった」は、学習で一番多い失敗だと思う。ここは、そこまで面倒をみてくれる。
受講者もトレーナーも全員、40〜50代だそうだ。一般的なAIスクールは20〜30代が大半らしく、そこに混ざる自分は正直、想像出来なかった。同世代しかいない環境で「分からない」と言えるのは、思った以上に大きい。
無料の個別説明会がある。オンラインで、家から出なくていい。
聞いてみて、違うと思えば、それで終わりにすればいい。
「調べて、閉じる」を、あと何ヶ月続けるか。
それとも一度だけ、話を聞いてみるか。
※ 説明会は無料です。無理な勧誘はありません。