転職するつもりがなくても、求人票を眺めることはある。
自分の職種でどんな募集が出ているのか。年収の相場はどのあたりなのか。
なんとなく気になって、開いてみる。
最近、引っかかることが増えた。
「生成AIを活用した業務改善経験」「AIツールを用いた資料作成」「DX推進の実務経験」・・・
3年前にはなかった言葉が、必須スキルの欄に並んでいる。
しかも、エンジニア職ではない。営業や企画や管理部門の求人にまで、こういった言葉が入り始めている。
読んで、静かにブラウザを閉じた。
気になって、少し調べてみた。
40代以上を対象にした求人をいくつか見比べてみると、ここ1〜2年で明らかに傾向が変わっている。
以前は「マネジメント経験」「業界知識」「折衝力」が中心だった。
今はそこに加えて、「AIツールの活用経験」「DXの推進実績」が当たり前のように並んでいる。
まだ全部の求人ではない。しかし、増えるペースが速い。
3年後にこの欄を見たとき、「必須」に変わっていない保証はどこにもない。
正直に言うと、自分もこの変化に気づいていた。
気づいていたのに、何もしていなかった。
「まだ必須ではないから大丈夫」「自分の会社はそこまで進んでいないから」と、理由をつけて後回しにしていた。
でも、求人票は嘘をつかない。
企業が「次に採る人間に何を求めているか」が、そのまま書いてある。
転職するかどうかは関係ない。
自分の経験が、今の市場で通用するかどうかの話。
求人票に並んでいる「AI活用経験」は、エンジニアの専門スキルではもうない。
企業が求めているのは、「AIを使って自分の業務を効率化した経験」。
プログラミングが出来る必要はなく、「AIに何をやらせるか」を設計出来ればいい。
そこに必要なのは現場を知っていることで、20年分の業務経験がある人間ほど、AIへの指示が的確になるという話だった。
問題は、「AIを使える」と言えるだけの経験を、どこで積むか。
それを調べていて、ひとつ気になるサービスを見つけた。
一番気になったのは、「学んで終わり」ではないところ。会社外で活躍したい場合は、案件を取るところまで個別にサポートする、と書いてあった。つまり、3ヶ月後には「AIを使って成果物を出した経験」が手に入る設計になっている。
受講者もトレーナーも全員、40〜50代という同世代だけの環境で、ゼロから学べる。20〜30代ばかりのスクールに混ざる必要がないので気兼ねしにくい。
無料の個別説明会がある。オンラインで、自宅から参加出来る。
求人票の変化が気になっているなら、一度話を聞いてみてもいいと思う。
※ 説明会は無料です。無理な勧誘はありません。